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注意:2014年よりこのページで書かせていただいた干潟は漁業権が発生し、立ち入ることができなくなりました。
7月22日月曜日。
私はというと久々の平日休み。
イギリス王室はというとベビー誕生。
子供はというともちろん夏休み。
曇り時々晴れ。
大潮。
こんな日は家族で干潟遊びに行くしかないでしょう!
。
久々の干潟!
やってきたのは千葉県袖ヶ浦。家族連れという事で近くの有料潮干狩り場にしようかと思ったけど、2歳の下の子がグズッてすぐに帰るハメになったら料金がもったいないので、タダで楽しめる干潟にやってきました。
そうしたら・・案の定干潟に入っていくと下の子が「こわい」と言い出した。幸い収拾つかないグズリではなかったものの、ひたすら私か妻が抱っこ状態。「カニさんだよ、貝さんだよ」とか言ってなだめながら辛うじての干潟遊です^^;
しかし、そんな下の子とは真逆で楽しそうなのは小学校2年生の上の子。これだけで家族できてみた甲斐あったかな。
ひたすら抱っこの下の子。カメラを向けたら微妙な顔でピース^^;上の子はテンション高い!
さて、ここ袖ヶ浦はというと、どうやらとれる貝はマテ貝とバカ貝(アオヤギ)がメインらしく、潮干狩り定番のアサリはほとんどとれないようだ。実際、地元住民と思われる袖ヶ浦ナンバーの方々は大漁とまではいかないまでも(多分)バカ貝をとってるようであった。
って、ここでバカ貝とれるなんて知らなかった私達家族はマテ貝を本命に干潟へ入る。更に上の子は(昨日釣ったザリガニの)水槽に入れるオブジェ用貝殻も同時に拾い出す。
と、塩とジョレンを準備して潮が引いた砂地に向かうと・・
なんだなんだ?
あっ、マテ貝!
潮がまだ引ききっていない所でマテ貝発見!しかもちゃんと生きている!
いいサイズです^^
砂の中に逃げ遅れたのか、はたまたここのマテ貝はこういう習性なのか。
とりあえずは砂をジョレンで削って穴を見つけ、穴に塩をかけて出てきた所を捕まえるといったセオリー通りのマテ貝獲りはお預け。たけのこ刈りとつくし採りを足して2で割ったような採取方法でマテ貝をゲットしていく。うんうん、これはこれで面白い!
水面から出ているヤツもいるけど、大半が写真のように出ていないのでよーく見ないとわからない。でも、そこが面白い!
干潟周辺の水深10センチ前後の海を歩きまわり、この方法で30本位獲れた。ナイス!
とはいえ、せっかく昨日塩を買った事だし、塩マテ貝もやってみたいので、途中で上の子と一緒にシャキッって掘ってササッてかけてニョキッてでてきてヒョイって捕まえるヤツにシフトする。
塩マテ貝でも順調に数をのばす事ができた。
干潟のどこを掘ってもマテ貝らしい穴が見つかり、順調にとれていく。そう、マテ貝獲りにきたら塩マテ貝もやらないとね!
順調にバケツの中身が増えてきた。そして潮がちょっと上げてきた。
まだまだマテ貝獲りできそうな10時半。しかし、下の子がついに「ジュッチュ、ジュッチュ(ジュース、ジュース)」と騒ぎ出してしまった。しかも、うっかりクルマにリンゴジュースが入った水筒を忘れてきてしまった(泣)
残念だけど、ここで本日の潮干狩り終了^^;
本日の収穫:マテ貝90、バカ貝1。
晩御飯には十分な量獲れた事だし、よしとしましょう。
ここを降りて登る所が小さい子供連れ家族にとって最大の難関か。
もうちょっとできたかな。
生きてるバカ貝もマテ貝と貝殻に混じって1つ入ってマス!
バケツとジョレンと塩1キロ。×人数分。熊手やスコップもあると楽しいかも。
100円ショップでほとんどの道具揃えられるのでお手軽です^^
あと、飲み物も忘れずに^^;
前日ザリガニ釣り、この日潮干狩りと、自分のしたい事を織り交ぜた家族サービス2連発でした。
子供の夏休みはこうでないとね!
さーて、次回は何を企画しようかな。
(一人で沖かもね)
お昼ご飯はここで食べました。そういえば海ほたる来たの初めて。
追伸:
帰宅後ボールに移したマテ貝とバカ貝(1個)。貝殻(右)はザリガニの水槽行き。
マテ貝の酒蒸し。見た目的に妻はNGだそうだ。
という事で、酒蒸しは細かく刻んでマテ貝ごはん。試しにフライも作ったら、これは姿が見えないのでOKいただきました。因みに子供はは酒蒸し全然問題なし!将来酒飲み確実っぽい。 マテ貝、また来年!
今週は日曜月曜と連休。せっかくなので、家族にあまり迷惑がかからない月曜日の早朝に今シーズン初のハゼ釣りにいこうと思い、青イソメを買っておいたんだけど・・
下の子がタイミングよく風邪をひき、咳をしだし、熱まででてきたので中止にした。
ここで
「いってきまーす」
って言って出かけたらきっと大ヒンシュクだろう。
妻に。
念のため朝一で病院に連れて行き薬をもらってきた。
予想通りなんだけど、小児科の先生は心配いらないような事を言っていた。
めでたしめでたし。
・・
いやいや。
青イソメがもったいない!
という訳で、昨年釣具店の店員さんに教わった青イソメの保存版「塩イソメ」を作ってみる事にした。
塩イソメとは、イソメを釣り餌として長期保存させるための工夫だそうだ。
決してご飯のおかずや酒のつまみにするわけではありません。
さてと、
作ってみますか!
「多分こんな感じ」といったうる覚えのレシピだけどね。
(ネットで検索すると色々な方法が出てきたので、本気で作る場合はそちらを参考にすると良いです)
・作り方(繰り返しますがうる覚えです)
①塩が溶け切らないくらいの濃い濃度の食塩水を作り、生きてるイソメを入れる
②30分くらいしたら新聞紙の上に並べて(1時間くらい)水分を取る
③水分を取ったイソメに食塩まぶし、1回に使う分ずつ小分けにして新聞紙に包む
④冷凍庫で保管し、使う時は直前に水でもどす
こんな感じで作ってみた。確か釣具店の店員さん、ハゼには問題なく使えると言っていた。
と思う。
今月中にはこの餌で試し釣りしてみたいなぁ。
※写真撮ったけどグロいのでなしです^^;
6月末、久々の土日2連休であった。せっかくの休みなので、家族で温泉に行くことになりました。
妻:「気分転換がしたい」
私:「電車ならいいよ」
こんな感じで即決定。
そして目的地は箱根。会社で契約しているホテルが格安で泊まれる、という事で^^
まずは東京から東海道線に乗って小田原を目指す。本当はプランAの“赤羽から湘南新宿ライン”で行きたかったんだけど激混みだったので始発が嬉しいプランB“東京から東海道線”をチョイス。
続いて箱根登山鉄道。左は小田原から箱根湯元までの登山電車。左は強羅までの急勾配、急カーブ線路を走れる本格的な登山電車。今まで小田原から強羅まで直通でいけると思ってた。へぇ~。
この時期、沿線ではあじさいが満開。別名「あじさい電車」として親しまれているそうだ。途中、スイッチバックを3回やって進行方向変わる。登山してますね~!
ここでまた乗り換え。今度はケーブルカーでさらに急勾配を進みます。そしてようやく目的地の中強羅に到着。
エクシブグループのリゾーピア箱根に到着。この日のうちに大涌谷観光しようと思ってたけど、時計は既に午後3時半を過ぎていたので断念。温泉入ってゆっくりする“プランB”に変更。代替え案ばっかりです。
ホテルで3回温泉入るも、子供がいるのでそれなりにせわしなく過ごす事になった。けど、それなりにリフレッシュしていざ大涌谷へ!今度はロープウェーです。
ビミョーな顔!
硫黄の香りが立ち込める大涌谷。まずは登山道っぽい道を10分歩いて黒たまご売り場へ。円安効果なのか、外国人の観光客多し。お店の前のテーブルは大混雑。なので帰りの電車で食べる事にした。たまご、できたてはむちゃくちゃ熱い!
朝9時発売で限定400個らしい。5個入り500円。ロープウェー駅付近のお土産売り場まで黒たまご専用のゴンドラで運んでいた。この光景、みんな写真撮りまくり!
こんな感じ。因みに殻むくと白い、見た目普通のゆで卵であった。余談であるが、このたまごを持たされて記念写真撮らされている子供が「熱いよー」って中国語(だと思う)で言いながら泣いていて可哀想だった。
黒たまごにあやかり商品。黒いソフトクリーム、黒い中華まん。その他多数。
子供たちに黒ソフトクリーム食べさせると、案の定、といったところだ。
こんなのが売っていました。折角なので旅の思い出に。
箱根旅行、個人的一番のメインイベントはホテルでの朝食ビッフェでした。
ご飯とサラダとアジの干物食べまくり!
アジって美味いなぁ、って改めて思いました。
なのでまた釣りに行こうかな。
近所の商店街にある佃煮屋さんにて。
ん??
あっ!
私:「どこで獲ったイナゴですか?」
店のオヤジさん:「さぁ~1年中あるからいろんな所で獲ってるんじゃない?」
私:「どの位もつんですか?」
店のオヤジさん:「しばらく置いてあるから2週間くらいは大丈夫なんじゃない?」
私:「じゃあ100グラムください」
何が「じゃあ」なんだかよくわからなかったけど、試しに買ってみた。
イナゴだ!5~60匹くらいだろうか?
正しくイナゴだ!足も羽もついてるっ!
折角なので1匹食べてみる。
味は・・
小魚系の佃煮とあまり変わらないような。
食感は・・
後ろ足が歯の間に引っかかる。
合う酒は・・
芋かな。
今度、友人が遊びにきた時にでも出してみるかな。
そっと芋焼酎と一緒に出せばわからないでしょう。
多分^^
4月25日、めでたく2の位が4になりました。
年甲斐もなく、何だか無性にアブラギッシュなケンタッキーが食べたくなったのでリクエストしてみました。
ケーキは先週妻の誕生日で大きいやつ食べたので、シンプルなチーズケーキが出てきました。
ビールは久々に本物が出てきました。
1本だけだけど^^;
これからも感謝の気持ちを忘れずに生きていこうと思います。