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先の日曜日に、妹とその子供たちが遊びにきました。
上から4歳、3歳、0歳(6ヶ月)。上2人は女の子で下の子は男の子。うちの子と上2人は“女の子同士”ということもあり、とても仲が良い。見ていてとても微笑ましい。
4歳位になると、3人で勝手に遊んでくれるので助かります。
。
お昼は回らないお寿司屋さん(蕨駅前のよし寿司)に連れて行ってみる。そして「何が良い?」と聞くと、3人とも「イクラ」と答える。あわてて後は何も聞かずに納豆巻きを頼んであげる。そしてうちの子が「ホタテは?」とつぶやくので、追加してあげる。
「いつもと違うぞ、イクラがいっぱい入っててキュウリがないぞ」なんて思っているかな。
大人はSランチセット。写真ありませんが、1,100円(にぎりと茶碗蒸しとお味噌汁)にしてはなかなか豪華でした。ちなみにAランチは850円。
“本日のおすすめ品”の桜海老のかき揚げ。子供たちがいなければ、ビール1杯では済みません。
最後はアイスクリーム。赤ちゃんのたっくんはミルク。
大きくなったら、この子たちだけで飲みにいきそうだ。
先週の日曜日、埼玉県川口市にあるグリーンセンターに行ってきました。ここは昭和42年に開園した、歴史のある公園です。
住宅密集地の川口市にあってはかなり広大な敷地を有する公園で、案内によると14haあるらしい。そして、豊かな緑に囲まれています。
朝9時に開園なので、その時間に合わせて我が家を出発。9時15分に到着したのですが、既に第一駐車場は一杯。第二駐車場に車を止めて園に向かう。5月の晴れた日曜日は混雑必至ですね。
受付で大人300円、子供100円(4歳以上)の入場券を買って入園。まずは白鳥の池に向かう。
緑豊かな公園です。
“白鳥の池”という名前の池ですが、実際この時期白鳥はいません。目的はコイへのエサやり。3月に伊豆旅行で“コイのエサ”を買ったのですが、あげる事ができなかったので、ここであげよう、という訳です。
どうしても、このエサをコイにあげたかったみたいだ。
すぐにたくさん集まってきました。コイのエサがなければ、食パンを1枚位持って行くといいかもしれません。
エサをあげてすっきりした所でわんぱく広場へ移動。
アリ地獄?っぽい、お気に入りの遊具。
遊具で遊びまくりでした。
わんぱく広場は、ミニ鉄道でしめくくり!料金は大人子供にかかわらず、1回210円。500円で3回分の回数券がオトクです。
お昼の時間帯が過ぎてくると、混雑がピークに達してきたようなので、大温室へ移動。
サボテン、食虫植物・・
バナナ、ヒスイカズラ・・
知ってる植物だったり、知らない植物だったり。子供から大人まで、結構本格的に楽しめます。
最後はここの名物“大噴水”を見ておしまい。お弁当を持ってくれば良かった・・と、後悔しました。
今から約200年前、フランスにはナポレオンという皇帝がいた。イギリス以外のヨーロッパの大半を手中に収めた、いわずと知れた用兵の天才。そのナポレオン、軍の戦闘力を維持するには栄養が豊富で美味しい食料が不可欠であることを悟り、長期保存が可能な軍用食の案について広く公募を行い、ニコラ・アペールが発明した瓶詰を採用する。後にこの瓶詰、缶詰、さらに現在ではカレー等でおなじみのレトルトパウチに進化してきた。私達が普段食べている保存食の実用化のはじまりは、実はナポレオンの“鶴の一声”だったようだ。
ナポレオン・ボナパルト。フィールドのナポレオン(ミッシェル・プラティニ)ではありません。
その発端となった瓶詰、いったい何の瓶詰だったかというと、“ジュリエンヌ(野菜の細切りスープ)”と“ウナギのマトロート”。
ウナギのマトロート・・ウナギ!?
・ウナギのマトロートは、きっとナポレオンの大好物!
ナポレオンの“鶴の一声”で採用された、軍の長期保存食用の瓶詰。その第一号には“ウナギのマトロート”が使われた。きっとウナギのマトロート、ナポレオンの大好物に違いない(と勝手に思い込んでいる)!これは是非食べてみたい。
まずはレストランかどこかで本物を食べてみたいと思ったのですが・・なかなか見つからない。この料理、日本ではかなりマイナーな料理のようだ。仕方がないので、自力で何とかしてみる事にする。
マトロートについて調べてみると、フランスの食べ物で、ワインで作る煮物のようだ。地方によって、「川魚を赤ワインで煮る」とか、「海産物を白ワインで煮る」とか、色々あるのだけれども・・ウナギは一応川魚なので、今回は赤ワインで煮る方法をチョイスしてみようと思う。
・まずは新鮮なウナギを手に入れる
改めて説明するまでもなく、近所の川で釣って手に入れようと思います。(※こんな感じでhttp://d-yang.cocolog-nifty.com/blog/cat39224545/index.html)
しかし・・釣れたウナギは32センチの小型。今回は試作品、という事で何とかこれでやってみよう。
小さいくせにハリ飲み込んだ。
・そして料理に取り掛かる
これまで何度もウナギを自分で捌いて食べてきましたが、焼きが足りなくて泥臭さが残った事が度々あった。その度、「串打ち3年焼き一生」と言われるように、焼きの大切さを改めて実感してきた。さらに、ウナギに山椒をかけて食べる習慣も、自分で捌いたウナギを食べる度にわかってきた。
今回挑戦する“ウナギのマトロート”も、色々なレシピを見てみると、どれもスパイスをふんだんに使っている事がわかる。ウナギ料理を美味しく作るには、まず「泥臭さをいかに抑えるか」が、ポイントになると思う。
小型のウナギも難なく捌く。慣れって凄いです。
まずはいつものように冷凍庫で1時間。そして捌いてしっかり焼く。特に皮の部分は焦げ目が付く位に。そして赤ワイン200ccに固形ブイヨン半分、ウイスターソース小さじ2、ニンニクのみじん切り少々を入れて煮立たせ、焼いたウナギを入れて20分位弱火で煮込む。最後に塩で味を調えて出来上がり。・・量的には1人分以下、かな。
色的にちょっと暗いけど、本格フレンチっぽい上品な味!“料理の量にしては大きいお皿”な所も、ある意味フレンチっぽい!
マトロート自体、私は食べた事がないので、これが本当にマトロートの味かというと自信がない。ベース部(ソース)を一口食べた感想は、ボルシチ、もしくは酸味の強いビーフシチュー、といった所だろうか。さらにウナギを食べてみると、マトロートの味で、ウナギ特有の泥臭さは消されている。そして、ウナギの食感とベースの味がうまく合わさっていて、予想以上に美味しい。味をもう少しマイルドにし、とろみを付ければ、ハヤシライスのようにご飯と一緒に食べても美味しそう。・・次回作るときは、簡単にハヤシライスのルーか何かを使ってみようかな。
日本には蒲焼というあまりに完成されたウナギ料理があるので、あまり浸透していないようですが、マトロートも美味しい料理であることがわかった。アレンジ(白いご飯に合うようにとか)を加えていけば、さらに日本人受けする味になるのではないだろうか。
職業柄、どうしても商売目線になってしまう所が哀しいですが・・久々にナイストライでした。
次回の記事は、“ナポレオンフィッシュのマトロートを作って食べる”です。
(ウソ)
週に1度、妻の許可をもらって、仕事帰りにウナギ釣りにでかける。
予想通りルーチン化してきました。
ただし、今日は1人ではなく、会社の後輩“Gクン”と一緒。アウトドア(特にカヌー)好きの後輩で、ウナギ釣りの事を話したら興味がわいたそうだ。
せっかく興味をもってもらったので、“行けば必ず釣れるポイント”に連れていってみました。
すると・・あっさり釣ってしまった。そしてかなり興奮している様子だ。興奮すると無口になるタイプのようだ。
人生初ウナギ!53センチ。
そういえば、私も人生初ウナギをこの場所で釣った時は興奮して派手なガッツポーズを1人でとっていた。懐かしい!
50センチクラス3匹。
私も2匹釣り、合計3匹。Gクン、釣れると思っていなかったのか、入れ物を持ってこなかったので私がまとめて持ち帰る事にする。後で佃煮かなにかにして渡さないと。人生で初めて釣ったウナギだしね。
そしてそろそろ帰ろうとした時、Gクンの竿に何かがかかった。
重くて上がらない!車にタモを取りに行き、引き寄せて何とかすくいあげた。Gクン再び興奮モード!気付けば、橋の上にギャラリーが数人。2人で絶叫していたらしい。
ギャラリーのおじさんA:「何が釣れた?」
Gクン:「ナッ、ナマズっす!」
61センチのアメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)、ではなくマナマズ!一応、本で確認。ちなみに隣のページはウナギ。
Gクン、逆転サヨナラ満塁ホームランを打ったヒーローみたいだ。
今日1人、ウナギ釣り愛好家が誕生しました。また来週も行きたい、と言っていました。よしよし!
良く焼いて、生姜と煮込み、ビンにつめてそのまま殺菌を兼ねて更に煮込む。加熱かけたし、塩分濃度高いし、しばらくはもつだろう。人生で初めて釣ったウナギは自分で食べてもらわないとね。(Gクンが釣ったウナギだけ針を飲み込み、翌日フラフラになっていたので、すぐさま捌きました)
久々ににぎやかな釣りでした。
そして、一時的ですが水槽(衣装ケース)もにぎやかになりました。
※ナマズは・・どうしても捌く自信が持てなかったため、翌日近所の川(荒川の支流)にリリース!
昨日は飲み会。「明日はイチゴ狩りだから飲みすぎないでね」と、妻に言われていたのですが・・結局飲みすぎてしまった。そして朝、「二日酔い」と言い出せず、逆に「全然平気だよ」と嘘をついてしまう。おかげで何とか楽しい雰囲気を壊さずに済みましたが・・私の辛さ2倍です。
目的地は埼玉県深谷市にある“いちご畑花園”。自宅のある蕨市から約2時間半で行くことができました。GW真っ只中という事でもう少し時間がかかると思っていたのですが、一般道路はそれほど混んではいなく、順調に目的地に到着。二日酔いである事も・・多分バレずに済んだと思います。
着いた頃には頭痛はなくなり、お腹もすいてきた。
「スペシャルコース」にて受付を済ませ、イチゴを食べに行く。
しゃがまず、立ったままイチゴ狩りができます。
手作りの説明書きなど、アットホームな雰囲気でした。
スペシャルコースを選ぶと、イチゴ食べ放題の他に、フリードリンク、トッピングケーキ、手作りイチゴアイス(3種類の中から1つ選べる)が付いてきました。ちなみに私が作ったトッピングケーキ、センスない・・
美味しい!酸味のあるさっぱりしたイチゴは、深酒した翌日には丁度良いかも。
“いちご畑花園”でのイチゴ狩り、今月いっぱいまで楽しめるとの事です。
私のGWは今日1日のみ。仕事が忙しい事は良い事、と前向きに考える事にしています。しかし、幼稚園は休みなので、妻と子はそのまま義理の実家に送る事に。僕は1人で帰宅・・じゃなくて、テナガエビ釣りに向かうのでした。http://d-yang.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-88e0.html