2024 11,21 18:10 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2016 06,16 22:28 |
|
6月13日は平日休。そして自由時間! なのに雨でした^^; 今シーズン最後のアコウ釣りに行こうと計画していただけにショックは隠しきれず、朝、コーヒーを飲んでいたら妻に慰められてしまいました。
よっぽど隠しきれていなかったんだろうと思います。
。
。
暇なのでブログでも書こうかな、ってパソコンを開いてみた。
。
暇で書いたので、暇ならお付き合いください。
。
。
私はお酒が好きです。
そして「おつまみ」もまたお酒と同等に好きです。
いや、同等以上かもしれません。
私がお酒を飲む理由に「おつまみ」の存在があると言っても過言ではありません。
「おつまみ」がないと、私にとってのお酒の存在は薄くなってしまいます。
ひょっとしたら飲む事をやめてしまうかもしれません。
。
一品。
少しでいいんです。
。
そんな私にとっての「おつまみ」。
海産物に限った「おつまみ」で順位をつけてみました。
。
。
。
10位 白身魚のカルパッチョ
メダイ、シロギス、多分イシモチやヒラメ等も。さっぱりした白身と酸味のコラボ。一口食し夏の草原に爽やかな風、といった妄想を抱いてしまった。ドレッシングが決まればはずしません。イコール、市販のドレッシングならはずしません。
。
9位 ナメロウ(肝入り)
特に肝が多く入ったトウジン、ドンコが最高であった。白身、生姜、味噌、そして肝。地味な、いわゆる外道とよばれる魚も、四位が一体となった時、味は本物になりました。
。
8位 イシモチのさつま揚げ
魚の旨味をふわふわ食感と一緒に閉じ込めた一品。翌日仕事でも、これを食べてビールを飲み干せば、
「よし。明日から頑張ろう!」
って、少しは思えます。
。
7位 ハゼとゴボウのかき揚げ
この絶妙な組み合わせは、きっと昔から赤い糸で結ばれていたと思ってしまうくらい。相性抜群。古い油もなんのその。たくさん釣れたらたくさん作ってバリバリ食べたい。もちろんビールと一緒に。
。
6位 ベニアコウ鍋
鍋とビールは合わないわけがありません。その鍋が「王様」ならなおさらです。初めてこの鍋に出逢ったときは足が、いや箸を持つ手がすくみました。釣りとなったら一筋縄ではいかないこの魚。出逢えたキセキに感謝。
。
5位 イカフライ
定食屋では頼んだことないけど、お酒の「おつまみ」なら話は別。カラシ、とんかつソース、そしてタルタルソース。ジャンクな味付けはビールがよく合います。
。
4位 豆アジの南蛮漬け
豆アジはから揚げのままでも美味しいけど、更にひと手間加えるとグンと美味しくなります。酸味と唐辛子の「ピリッ」とした刺激がまるで稲妻のようです。1週間位保存がきくところもいいね。
。
3位 キンメダイのお刺身
お刺身ほど奥が深い「おつまみ」はないと思う。単純だけど奥が深い。そんな中でもキンメダイは別格。思わず何かに感謝したくなる味です。たまには奮発してエビスでも。
。
2位 ホンビノス貝の酒蒸し
ようこそ日本へ。私は大歓迎です。
。
1位 イカ一夜干し
本当に圧倒されたものを目の当たりにしたとき、人は笑ってしまうそうだ。
ビールと炙ったイカの一夜干し。私はビール片手に静かに微笑みました。
これこそ私にとっての「おつまみの王様」です。
。
。
リストは30位まで作ってみたんだけど、ダラダラしそうなので10位まで。
2時間ほど費やし、真剣に考えてしまいました。
録画したF1観ながら。
。
ご飯のおかず、料理そのもの、となればまた順位はガラリと変わると思いますが、
。
。
どうやら私は、お酒のおつまみとしてはイカが好きみたい。
って事に気づきました。
。
・・
。
釣りは苦手なのですが。
。
。
PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |