「明日は水族館にいこうか」

こう家族に提案して却下になったことはありません^^

葛西深海、いや、葛西臨海水族園って我が家族にとって、そして私個人にとって癒しです。海のない埼玉県民だからなおさらなのかもしれないけど、水っていいなぁ～。

そして魚っていいなぁ～！

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都立だし安いなぁ～！

（大人は700円だけど小学生以下無料）

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マックでお昼を調達！

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葛西臨海公園駅についたらまずは駅前のマックへゴー！子供たちの大好きな、いや、お財布にそれなりに優しいお昼を調達です。前日から計画しておきながらお弁当作れなかった、ダメダメな親にはとても優しいお店だと子を持つ親になって気付きました。

もうすぐ2歳の下の子も興味津々。将来は東京海洋大学行きかな。（なんてったって国立だし）

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葛西深海水族園！右はフサカサゴの仲間という事なのでアコウダイの仲間という事だ。（名前は忘れた）アコウ、きっとこんな風に深海の根をおよいでいるんだなぁ。できれば捕食シーン見たかった。

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入り口ゲートを抜け、マグロコーナーやペンギンコーナーなんかの通常通りのコースを進み、食堂でビールを飲み、そして建物を出る。帰り道を行こうとすると、

今まで知らなかった！

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何気なく建物を出ると、お決まりで退場ゲートに向っていたんだけど・・ちょっと道をそれた所にこんなすばらしいエリアがあった！

日曜日なのにガラガラだった。みんなここにたどり着けずに帰ってしまうんだろうなぁ。前回までの私達のように。

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見所は何の変哲もない沼をガラス張りの断面で見せてくれるエリア。オイカワとかが群れで泳ぎ、ナマズがたまに奥の方からやってくる。

オイカワにはマグロやカツオ程の迫力はないし、ナマズにはハンマーヘッドシャークのようなインパクトもないんだけど、ナマズ登場のシーンでは今日イチで「おお～っ」て声に出してしまった。

いつまでも見ていたい所だったけど・・時計は4時。ここはまた次回のお楽しみという事で。

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淡水生物館、もちろんこのガラス張りの沼だけじゃなく、そこにたどり着くまでの小道の脇を流れる小川やカエルとかタニシ等の展示物も意外と楽しめました。春の、なんとなく暖かく感じる風がまた良い雰囲気演出してるし。

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何だか小さな玉浮きとか付けて、フナとかクチボソとか釣りたくなってきた。

海も良いけど、たまには川や沼もいいかもね！