2024 11,21 15:21 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2017 05,04 23:20 |
|
深場の仕掛け作りマニュアル。
以前知り合った方(Kさん)から紙ベースで譲り受けました。 自分でもマネて作成しましたが、ファイルなくなったためこれを貼り付けます。 Mさんのコマンド購入記念に! 1回クリックすると拡大します。 更にもう1回クリックすると原寸大より大きくなります。 小さい活字はさらに拡大した写真撮りました。 忍者ブログの使い方がまだよくわからず、写真が横や逆さまになっていますが、クリックして拡大するとちゃんとなります。 表紙↑ 1↑よれよれですいません。 2↑ 2-1↑ 2-1↑ 3↑ 因みに2017.5現在、新島キンメは針数15まで。 ベニアコウはハリス1m~1.5m位が基本で恵津丸8~15本、渡辺丸10本まで。 ご参考まで。 4↑ 5↑ 6↑ 7↑ 8↑ 9↑ 私もこれで仕掛けが作れるようになりました。 PR |
|
2010 06,06 07:04 |
|
週に1度、妻の許可をもらって、仕事帰りにウナギ釣りにでかける。 予想通りルーチン化してきました。 ただし、今日は1人ではなく、会社の後輩“Gクン”と一緒。アウトドア(特にカヌー)好きの後輩で、ウナギ釣りの事を話したら興味がわいたそうだ。 せっかく興味をもってもらったので、“行けば必ず釣れるポイント”に連れていってみました。 すると・・あっさり釣ってしまった。そしてかなり興奮している様子だ。興奮すると無口になるタイプのようだ。 人生初ウナギ!53センチ。 。 そういえば、私も人生初ウナギをこの場所で釣った時は興奮して派手なガッツポーズを1人でとっていた。懐かしい! 50センチクラス3匹。 。 私も2匹釣り、合計3匹。Gクン、釣れると思っていなかったのか、入れ物を持ってこなかったので私がまとめて持ち帰る事にする。後で佃煮かなにかにして渡さないと。人生で初めて釣ったウナギだしね。 そしてそろそろ帰ろうとした時、Gクンの竿に何かがかかった。 重くて上がらない!車にタモを取りに行き、引き寄せて何とかすくいあげた。Gクン再び興奮モード!気付けば、橋の上にギャラリーが数人。2人で絶叫していたらしい。 ギャラリーのおじさんA:「何が釣れた?」 Gクン:「ナッ、ナマズっす!」 61センチのアメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)、ではなくマナマズ!一応、本で確認。ちなみに隣のページはウナギ。 。 Gクン、逆転サヨナラ満塁ホームランを打ったヒーローみたいだ。 。 今日1人、ウナギ釣り愛好家が誕生しました。また来週も行きたい、と言っていました。よしよし! 。 良く焼いて、生姜と煮込み、ビンにつめてそのまま殺菌を兼ねて更に煮込む。加熱かけたし、塩分濃度高いし、しばらくはもつだろう。人生で初めて釣ったウナギは自分で食べてもらわないとね。(Gクンが釣ったウナギだけ針を飲み込み、翌日フラフラになっていたので、すぐさま捌きました) 。 久々ににぎやかな釣りでした。 そして、一時的ですが水槽(衣装ケース)もにぎやかになりました。 。 ※ナマズは・・どうしても捌く自信が持てなかったため、翌日近所の川(荒川の支流)にリリース! |
|
2010 04,12 04:43 |
|
4月の第一日曜日、奥鬼怒・川俣湖での釣りが解禁になり、ニジマス、サクラマス、イワナといった魚をルアー釣りやエサ釣りで狙う事ができる。 この湖、鬼怒川の最上流にあるアーチ型のダムで、主に洪水対策、農業用水の確保、発電等、多目的ダムとして作られたそうだ。そして底にはかつての平家落人集落(川俣本村)が沈んでいるという。地域の治水や利水に活躍している傍ら、ちょっと悲しい歴史も垣間見える。 瀬戸合見晴らし茶屋から見た川俣湖。水が満タン! . そんな川俣湖の魅力は、なんといってもほぼ手付かずの自然。特に新緑の春や紅葉の秋は、景色に圧倒されてしまって釣りを忘れてしまう位すばらしい。実際、近年は特に魚の放流は行われておらず、本当に釣りを忘れてしまう事が多いのですが。 深夜2時半、埼玉の我が家を出発し、相方を拾い、いざ川俣湖を目指す。早朝の道が空いている時間帯でも約3時間はかかるので、出発は最低でもこの時間。前日の仕事の疲れが残っている私としては、栄養ドリンク必須! 3時間弱のドライブを経てようやく川俣湖に到着。駐車場の隅にフキノトウが芽を出していた。ひんやりとした空気が体を刺すようでもあり、心地よくもある。川俣湖の春の訪れはもう少し先の様です。 可愛らしいフキノトウが駐車場周辺にたくさんはえていたので、帰りに10個摘みました。 . 車のエンジンの音で気づいてくれたようで、貸しボート屋のご主人が外に出てきてくれた。早速モーターボート代9000円と入漁料1000円(2人なので×2)を払う。ちなみに手漕ぎボートは1艘3000円だそうだ。 早速準備をしてボートに乗り込み、エンジンをかけて出発!そして約30分後、ポイントに到着。マス用に延竿2本とワカサギ用にリール竿1本を出した。このポイントは稀にワカサギが入れ食いになる事があるので、念のためワカサギ対策をしてきた。 一番わくわくしている瞬間! この日のポイントまで約30分。景色がすばらしい!紅葉の時期は泣けます! 我が家秘伝の宝の地図! . とりあえずは控えめに、“目標マス3匹”を相方に宣言!家族3人分、という事でね! 初めて15分、ひょこひょこウキが動き20センチ位のウグイが釣れた。外道でも1匹目が釣れるとオデコ(釣果0匹)回避にはなるので嬉しい! 見えずらいですが、玉ウキが2つあります。このポイント、透明度5メートル以上。底がうっすら見える。そして魚もたまに見える。 外道のウグイ。味はニジマスと比べ物にならないので、リリースする釣り人がほとんど。私は・・なんとか美味しく食べるべく、持ち帰る事にしました。 . そしてさらに15分後、一瞬にしてウキが消え、本命のニジマスが釣れた!もうおもいっきりガッツポーズです! ブドウ虫に食いついてくれた34センチのニジマス。暴れん坊だったので、約15分格闘しました。 . ワカサギは全く釣れないものの、ウグイとニジマスはその後も相方と共にちらほら釣れて行く。しかし、陽がさし始めた10時頃からあたりが止まってきた。しかし今日は“のんびりいこうぜ”という方針でいため、特に場所を変える事なく釣りを続ける。 相方は2本目のビールに手を付けた。キツツキが木を突く音が聞こえ、カッコウの鳴き声も聞こえてくる。気温も大分上がってきて上着がいらないくらいになってきた。「昼寝をしたら気持ちよさそうだな」なんて魔が差し始めてくると・・不思議な事に、そんなボーッとした時に限ってウキって動くんですよね、釣りって! 10時以降はペースダウンしたものの、粘った甲斐があり、お昼までに2人で何とかニジマス5匹ずつの計10匹(20~35センチ)、ウグイは計12匹(20~25センチ)の釣果をあげ終了!川俣湖での釣りにしては大漁です! 放流モノではない天然のマスは最高に美味しいんですよね! . この湖のどこかに黄金に輝くイワナが潜んでいると、常々今回の相方から聞いていた。味はニジマスほどではないけど、とにかく金色でキレイらしい。何より、漫画の「釣りキチ三平」のような、ゲームの「川のぬし釣り」のような、ちょっとありえないんじゃないかな、と思わせるような夢のあるストーリー!私の「釣り人生目標第1号」にしてみました。 もちろん、今回あわよくば、という思いでこの「黄金イワナ」を狙っていたのですが・・そう簡単に人生の目標が釣れては面白くない。相方も50回位川俣湖に通って1匹しか釣れた事がないと言っていたし。 ちなみにこの相方、年間の遊漁券を買い、1シーズンで15回釣りにきた事もあったそうだ。ディズニーランドでこういう事をする埼玉県民は聞いた事あったが、川俣湖でこういう事をする埼玉県民がいたとは驚きでした。 . のんびりと、景色を楽しみながらのゆったりした釣りで、何時の日か「黄金イワナ」を釣る事を夢見て・・次回に続く! 。 ※釣った魚の料理はhttp://d-yang.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-6ddc.htmlにまとめました。新鮮なニジマスが手に入ったら、是非ムニエルにしてください。 。 追伸: 帰り道、湖から車で15分位走った所にある蕎麦屋で「イワナ天婦羅蕎麦」を食べました。黄金イワナ、釣るまで食べない、とまでは考えていないのでね! お店の方に伺った所、このイワナは養殖モノとの事。黄金、ではないですが、イワナを味わう事ができてよかったです。(私の中では川俣湖の天然イワナ=黄金イワナです) 。 。 |
|
2010 01,27 21:05 |
|
12月最後の日曜日、妻と子が日中留守にする事になったため、急きょ宮沢湖へ今年最後の釣りに行ってきました。 宮沢湖はプロ野球西武ライオンズで有名な西武グループが有するレジャー施設ですが、今年(2009年)から動物園やスワンボートなどの一部の営業が中止になるなど規模が縮小。ワカサギやヘラブナ釣り用の貸しボート営業の比重が大きくなってきているようです。 そしてそれにともない駐車場も無料化し、釣り人にとっては経済的に魅力的な釣り場に変わりました。私もその恩恵に与りたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず・・ようやく行ってきました! 宮沢湖でのワカサギ釣りは貸しボートが基本。(釣り用の桟橋もありますがこちらはヘラブナ専用)朝7時より乗船ができ15時半まで釣りが楽しめます。 また、電話予約が可能なので、混雑が予想される休日に行く場合は予約をした方がいいでしょう。エサも受付で売っているので、実績のあるエサを受付のおじさんに聞いて買う事をオススメします。 ついでにポイントも聞いておくと尚ベター。この日私が購入したエサは今シーズン実績がある赤虫。300円分で十分1日持ちました。ちなみに私のタックルは軟らかめのルアー用竿、PE0.8号ラインをまいた今は珍しいスピンキャストリールに10本針仕掛け等の2本竿。 朝7時、予め電話でボートの予約をしておいたので8番札をもらっていた私は一番初めの10人の集団で船着場に案内されました。無料レンタルのライフジャケットを着てボートに乗り込み、ねらったポイントへ直行。約10分ボートを漕ぎ、昨日ネットで調べておいた目的のポイント(桟橋から向かって右寄りの対岸・水門付近)へ到着。すぐさま釣り開始!2.5号10本針にてベタ底を攻めます。仕掛けを投入するとすぐに「ブルブルッ」といったワカサギ特有のあたりがあり、コンスタントに釣れだします。たまに「ググッ」といったひきがあると、大抵外道のブルーギルがついています。 さて、仕掛けについてですが2.5号の針は大正解。宮沢湖のワカサギは8センチ前後の小型ばかりなので、むしろ2号でも良かったかもしない程です。 しかし10本針は失敗。下から3本の針で9割程釣りました。上から5本については食った形跡が全く無く、お祭りの原因になっただけでした。(後で受付のおじさんに聞いたところ棚は1年中ほぼベタ底だそうです) なれない手つきで30分に1回程度お祭りをしながら3時間経過し数も40匹を越え、あたりが遠のいてきた所で気分転換と運動も兼ね桟橋近くのポイントに移動。しかしながらさらにあたりが遠のいてしまう。1時間粘って2匹。さすがに再度ポイント移動。今度は桟橋対岸の、前回よりも桟橋より向かって左側の比較的空いているポイントにて釣り開始。そして大当たり!入れ食い状態なので1本竿に変更しましたが、それでも2時間で60匹!目標の100匹クリアでちょっと早いですが13時半に納竿しました。あまり釣っても食べきれないしね! 帰宅後、今度は料理。「ワカサギと青葱のかき揚げ天丼」と「マリネ」を作りました。あえて言葉で言うまでもありませんがとても美味しいです。天丼については特製「甘辛ダレ」が今回のひと工夫。(みりん6、しょうゆ2、砂糖1、市販のだしの素0.5をひと煮立ち)シロギスやアナゴにも使えそうです。釣ってきた魚を料理して食べる・・これって最高に贅沢な事だと思います。 釣って楽しく食べて美味しい魚を釣る・・こんなテーマを持ちつつ、時にチャレンジングな釣りをやっていきたいと考えています。 今回のワカサギ釣りは12月末にしては暖かく、かなりゆるい釣りでしたが、時は師走。年末の慌しい中、私にとってある意味チャレンジングな釣りでした。心配していた天気は晴れで風も無く、最高のワカサギ釣り日和! 普段の行いが良かった??かどうかはわかりませんが、楽しい1日を過ごせました。11月1日に解禁した宮沢湖のワカサギ釣り、来年2月末まで楽しめるとの事です。 |
|
| HOME | 忍者ブログ [PR]
|