2024 11,21 19:46 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2010 09,02 07:14 |
|
6月に潮干狩りに行った際、アサリに混じってホンビノス貝を獲ってきました。この時、ベテランのおじさんに貝の名前を聞いていたのだけれども、ホンビノスをホンノビスと間違えて記憶し、ネットで調べても出てこなく、「この貝はかなりローカルな貝なんだな」なんて思っていた。しかし数日後、間違えて名前を記憶していた事がわかり、ようやくどんな貝かがわかった。 概要は、 ・ホンビノスの“ビノス”とは、ビーナス(マルスダレガイ属)からきているらしい ・最大で10センチ位になり、ハマグリに似ているらしい ・北米原産の外来種で、船舶のバラスト水に混じって日本に来たらしいく、特に東京湾で自然繁殖しているらしい ・元々食用の貝であるため、美味しい貝であるらしい。(大アサリとか白ハマグリと呼んでいる地域もあるようだ) 等々。 潮干狩りで獲ってきたときに、知識不足でアサリと一緒にして食べてしまったのですが・・確かに抵抗なく美味しく食べた。そのうち「ホンビノスだけで食べてみたい」なんて思っていたら、 地元(富津)産の白ハマグリことホンビノス貝。キロ700円。 。 イイダコ釣りの帰り、富津のお土産屋さんで売っていた。もちろん躊躇なく購入。 デカイ!確かに白ハマグリだ。 。 酒蒸しにしてみました。ちょっと固めの歯ごたえがある身で、食べごたえがあります。出汁もよく出ていて美味しい貝です。 。 同じ外来種生物でも、ブラックバスとは違うみたいです。ホンビノス! ・・ブラックバスに罪はないんですけどね。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |