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完全に人任せになってしまったけど、約1ヶ月半待ち、せっかく手に入れたタルイカ。色々なタルイカ料理を作って評価してみようと思います。ポイントは、
1、美味しいかそうでないか
2、インパクト
3、フィーリング
以上の3点。
というワケでいってみよう!
・
・イカステーキ
これだけで十分主食になります!
右は子供用のサイコロイカステーキ。となりの肉は残さず食べたがイカは2/3残した。
。
まずはなんといってもイカステーキ!タルイカはコイツを作って食べるために手に入れたようなものです。実際の食味は其の三でも書いた通り食べごたえはとても良かったのですが、素材そのものの味が弱いためもう少し濃い目の味にすれば尚良かったと反省。しかし、見た目にインパクト大のイカステーキ、加工方法や味付け次第でやはりタルイカ料理の主役の一つだろう!
評価:★★★
・イカ刺し
私の評価は低いが、妻の評価はイカステーキより上との事。つまり・・そういう事です。
この長方形、高さ=身の厚み(2cm)です。甘みは少なくゴムを食べているよう。子供は絶対飲み込めないと思う。もっと小さく切った方が良かったかもしれないけど、そうしてしまってはきっとタルイカでのイカ刺しの意味がない。 それならスーパーでスルメイカやヤリイカを買ってくればいいのだ。やはりタルイカなら最低この大きさで食べるべき?
評価:★
・イカ墨パスタ
普通に美味しかったです。ゲソもぶつ切りにして入れてみた。
イカ墨ソースをある程度からませて皿にもり、残ったソースを上からかけてしまったのでビジュアル的にマイナスとなってしまった。しかし、味についてはニンニクとオリーブオイル、トマトとイカ墨がバランスよく混ざり、結構イケてました。妻の評価が良かった一品だけど、タルイカらしさ(豪快さ)があまり感じられない所が痛い。
評価:★★
・イカ一夜干し
実は2日干したので二夜干しです。
大きい吸盤もインパクト大でGOOD!好き嫌いは分かれると思いますが私はコリコリして好き。
“♪肴は炙ったイカでいい~ ・・しみじみ飲めばしみじみと~”(舟唄)といった雰囲気が少し出ているタルイカの一夜干し(実際は二夜干し)。肉厚があってイケマス!美味いです!酒が進みます!ゲソについている大きめの吸盤がかなり高い確率で歯に引っかかる所も更なる豪快さを感じる一品。これ、気に入りました。
評価:★★★★
・イカと大根の煮物
大きく切ったつもりだけど・・もうこの大きさに慣れてきた。顎の筋肉、鍛えられてきたか!?
大根と筍、じゃなくてタルイカ。やはり出汁のしみこみがイマイチ。大きな器で出すよりも小鉢で脇役にした方が似合うか。美味しくできたけど、タルイカを使った割には普通のイカ大根。
・タルイカの中華丼
基本的に豪快な大皿料理が似合う中華料理(中華炒め物)にタルイカは合うと思う。
ターサイという、濃い緑色の八宝菜みたいな野菜を白菜の代わりに使ってみました。美味しいけどウズラの卵があれば尚良かった。煮物に続きこれまた普通っぽいけど、野菜タップリでヘルシーな点は評価できる。
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・イカ天。
ちょっと衣がはがれ気味。でも、これなかなかイケますよ!右の黄色いヤツはカボチャです。
タルイカのミミ(エンペラ)で作ったイカ天。実はネット等で最も前評判が良かった一品。ゴムみたいな本体の部分とは違い、最大8ミリ程度の身はコリコリした食感が程よく残り普通に美味しい。ミミってタルイカの部位の中で最も美味しい部分じゃないかと思った。コイツで一夜干しも試したかったなぁ。
・イカリング
普通サイズのトマトがこんなにも小さく見えるタルイカリング。もちろん1つでお腹イッパイです。つけ合わせのキャベツは真ん中に盛るしかありません。因みにリングの断面積の直径約2センチ!
ボンバーマン!
この際、お腹のぜい肉具合を忘れてタルタルソースもつけてみました。妻が豪快にかぶりついた所をすかさず撮ったのだけど、ココに貼ることは許されなかった事が残念でならない。
タルイカをまな板に乗せて「さあ捌こうかっ」と思った時にひらめいた料理。咄嗟に一部リング状に切り分けました。揚げ物とソース、それとタルタルソース。これタルイカ料理にとってこれ以上ない最高の組み合わせです。しかもビジュアル的にもインパクト大!これは高得点間違いない!
評価:★★★★★
初めはイカステーキ以外、どう料理しようか色々悩みましたが、やってるうちに結構楽しめました。料理の素材としてこんなに楽しいものはないかもね!
恐るべしタルイカ!次回は絶対釣ってやる!
くどいですがちょっとした続き
2012年1月28日。タルイカリミットの1月も残り4日となった。今日は土曜日であるが仕事。会社から帰宅し、食事し、子供達をお風呂に入れた後、いつものようにおもむろにパソコンを開いてメールを確認する。すると、
タルイカメールは忘れた頃にやってきた!
奇跡が起きた!しかも予定しているものよりデカイ!値段も高いが。しかし、ようやく入荷したタルイカ、これは買わない手はない。即購入の意思を伝え、翌日の午前中着で送ってもらうように手配していただいた。明日は休み。完璧だ!
・これがタルイカだ!
食用イカとしては最大のサイズを誇るタルイカ。細かな説明は抜きに、とりあえずは写真で。
大型クーラーボックスよりも大きい発泡スチロールで送られてきた。
勇者の盾みたい。どうやら足はたたんでいるようだ。
一応、一緒に記念写真!
案の定、ウナギ用の長い(80センチ)まな板ですら乗りきらない。そして捌くのに1時間半かかりました。・・赤みがかった太い胴まわりは黒ひげ危機一髪の樽に見えなくもないような気もする。
イカには珍しく足にヒレのようなものがついてます。
触腕は伸ばしてみると60センチ位あった。
「おい、キタロー!」と喋りだしそうな目玉だ。
墨で汚れたまな板にイカステーキ用にカットした切り身を並べてみる。・・でかすぎて食べ切る自信がなくなってきた。
捌いてみるとやはり大きい。ステーキ以外でも色々と楽しめそうだ。しかもタルイカの身は新鮮なものよりも一度冷凍、解凍をして柔らかくしたほうが美味しいとの事だ。なので残った切り身は全部冷凍庫に・・と思ったが、先日釣ってきたキンメダイが冷凍庫を占拠していた事をすっかり忘れていた。
と、先の事はひとまずおいておいて・・作るか、イカステーキ!
厚さ2センチです!
・・食べきる自信がないどころか、半分もあやしくなってきた。このイカ、ものすごく腹にたまる。
→ → → → →
ガブリ、と食べてみるが・・何か物足りない。イカそのものに甘みとかの味が殆んどないような。因みに子供がガブリとしているのはおしゃぶりです。
マヨネーズで修正しました。うん、これで少し食欲取り戻してきた!
タルイカで作ったイカステーキ、厚みがあり程よい弾力があり食べごたえは最高である。しかし、美味しいかといったら点数は少々低い。このイカ、それ自体の甘みとか旨みが少ないのでもっと濃い目の味付けにすべきだったか。・・もはやこのイカ、細かな味を感じるような食べ方をしてはいけない気がしてきた。豪快にニンニクとかバーベキューソースとかマヨネーズとかをタップリ使ってジョッキビール片手に口の中へ頬張るしかない!
しかし・・
ビールよりワインが好きな妻はナイフで切り分けた1切を食べ、残した。そして平行して作ったイカ墨パスタを食べ始めた。どうやら妻は豪快な食べ方は好みじゃないらしい。
ニンニク効かせてホールトマトで酸味を足したイカ墨パスタ。見た目は・・だけど、味的にはなかなかイケマス!
口のまわりはお決まりの黒いイカ墨!
やや茶色かかっているが、一応イカ墨パスタ。イカ墨独特の旨みが効いていてこちらは文句なく美味しいです。こちらも結構豪快にイカの切り身入れたんだけど、妻曰く「しっかりとしたトマト風味の味がついているのであきない味」との事だ。(いかにも食通っぽい意見だけど決してそうではない)
見た目は美味しそうだけど・・こういうものだと思って食べれば悪くはない。スルメイカやヤリイカのイカソーメンと比べる事が間違いなのだ。
(一応)当初は妻のために企画したイカ釣り(ただ買うだけになったが)。本来のリクエストのイカ刺しも作ってみる。が、想像通りイカ独特の甘みは薄くゴムみたい。・・もともとタルイカは刺身に向かないとは聞いていたのだけど、私が作った薄味イカステーキ含め、その理由がわかった気がする。
この時はまだ1月だったのでタルイカのイカ墨を使って書初め。いい黒だ。ちょっと左にずれた。
リミットまであと4日と迫った中で幻?のタルイカゲット。釣りに行かず楽をして予想を超える大物ゲットという、それなりに運に恵まれた結果で終わる事ができた。そしてその味はというと、予想していたものよりはやや劣ったものの、その肉厚は圧巻!食べごたえ十分のイカである事がわかった。このイカ、シンプルな味付けで食べるより、イカ墨パスタみたいにしっかり味付けるか、フライや天婦羅にして食べたほうが良さそう。まだ切り身は残っているのでそのうち色々試してみようと思います。
次回は是非、冬の日本海でこの手で釣り上げたタルイカで懲りずにイカステーキ作って食べたいです。
今度はしっかり味付けて。
左は我が家の冷凍庫。赤い魚(キンメダイ)の切り身でイッパイ!・・なので、無理矢理間タルイカの切り身を詰め込む。そしてそれでも余った切り身は仕方なく干物作成。これはこれで美味いかもしれないしね。
追伸へ!
(※其の一はこちら)
2011年12月、新潟の某鮮魚店に連絡を取ってみた。するとやはり今年はタルイカの漁獲量が極端に少ないとの返事が帰ってきた。今シーズンは釣る事はもちろん、手に入れること自体厳しいのか。しかし、メールには続きがあり、入荷し次第連絡をいただけるとの提案がメールの文言に含まれていた。こういう提案って素晴らしい。絶望の縁にいた私であったが、わずかに希望の光が見えた。たとえそれが数%の可能性であったとしても。ここはひとつ、藁にも縋る思いでこの鮮魚店担当者に全てを託してみようと思う。
一足送れで水揚げあったらしい。ああ愛しのタルイカ!
・・時は過ぎていき、2012年が明けた。
やはり駄目なのか?
そして絶望的なメールが届いた。しかも今度は本気で諦める事を覚悟しなければいけない内容だ。釣る事を諦め、せめて購入しようと思い新潟の鮮魚店に仕入れを託してみたけど、それでも手に入らないのか。タルイカとはそれほど幻なのか。タルイカシーズン最盛期は11~12月。 それを過ぎると獲れる可能性はロウソクの灯りのように日に日に減っていく。
この件で鮮魚店の担当者を縛るのも忍びないので、1月末日を区切りとしてこの“ありがたい提案”を解除させていただく事をお願いした。
・幻のイカ
時は無常にも過ぎていき、1月も残りわずかとなった。そしてタルイカの事も脳裏から消えかかってきた。その昔、好きな人に告白して返答がもらえずに長い月日がたった挙句「ごめんなさい」の返答すらもらえなかった時の事を思い出す。待つってなんだか切ない。けどどうしようもない。タルイカは次のシーズンまで持越しにしよう。そしてその時こそはこの手でタルイカを釣りイカステーキを作ろう。そう、買って済ませようなんてそもそも甘かったのだ。
幻のイカ、タルイカ。幻は幻に!
昨年の夏、深海魚釣りから帰ってきたら妻が「イカは釣ってこないの?」と唐突に言ってきた。妻はイカが好きなのだ。しかも、スルメイカやヤリイカといった細長系のやつ。妻とはそれなりに長い付き合いなので知ってはいたのだけど、細長系のイカ釣りはプラヅノと呼ばれる長い仕掛けを使うのでなんとなく難易度が高そうだし、新たに購入しなければいけない道具もでてくるので敬遠していた。しかし、今後も妻の理解を得ながら釣りを続けていくためにはここいらで一発イカ釣りを入れなければならなさそう。その昔妻と結婚する前、付き合って2年が経ったところで、電話越しで結婚話を切り出す時のような緊張感がよぎる。イカ釣りとは私にとってその位のふんぎりが必要な釣りなのだ。
イカ釣りに行くとしたらスケジュール的に釣行は冬になると思っていた。秋口はもう予定があったし。そこで冬場に釣る事ができるイカについて調べてみる。するとあるイカに行き着いた。その名はタルイカ!38年生きてきて一度も聞いたことがないし、何より響き的にインパクト大のイカだ。なんてったって名前にある“タル”・・黒ヒゲ危機一髪に使われているあの洋樽の事か?そうだとしたら、想像するに相当デカそうなイカだ。でかいイカといえば、バイキングに恐れられたクラーケンの正体とされているダイオウイカの仲間か?何やら面白くなってきたので更に調べてみる。
こんな感じのイカか?
それともこんな感じか?・・ホントにこんなヤツだったら釣りたくないなぁ。(写真は巨大動物図鑑より)
タルイカ、正式名称ソデイカ。地域によってはアカイカとかベニイカ、ロケットなんて呼ばれているそうだ。大型の赤みがかったイカで最大全長1m、20キロになるとの事。因みにタルイカの語源は大きな樽をウキにして延縄漁をしていた事がキッカケで、姿形が樽のよう、という訳ではないらしい。また、正式名称のソデイカのソデは、足にイカには珍しいヒレのようなものがあり、これが袖みたいだからだそうだ。その他の赤とか紅、ロケットは見たまんまかな。そしてこのイカ、嬉しい事に冬には釣りのターゲットにもなり、若狭湾や富山・新潟辺りから乗合船が出ている。本来、暖かい沖縄の海に生息しているが、冬場になると対馬海流に乗ってこの海域にくるらしい。味は他のイカに比べておちるという意見が多いが、このイカで作るイカステーキはとても食べごたえがあるそうだ。食べごたえがあるイカステーキ、是非食べてみたい!
「うまい魚がすべてわかる本」によると、沖縄ではセーイカと呼ばれているそうだ。甘みがあって美味しいらしい。
という訳で、細長系のイカはひとまず置いておいて、タル系?のイカを釣りに行く事にしました。
細長系のイカといえば左のスルメイカと右のヤリイカ!・・そもそも釣りに行くよりスーパーで買った方が安上がりなんだけどね。
・タルイカを釣りたい!
多分スルメイカやヤリイカより釣りの難易度は格段に高い。この釣り、1日やってボウズ(1匹も釣れない)覚悟の釣りだと聞く。しかも北陸日本海での冬場の夜釣り。釣り以前に厳しい寒さとの戦いが立ちはだかかる。きっとこの時点であきらめる人は多いに違いない。ましてや埼玉から冬の荒波日本海だなんて。行ったとして途中で後悔する可能性も高い違いない。この釣りにチャレンジして無事に帰ってこれたなら・・きっと悟りの境地が開けるのではないだろうか。
しかし、だからといってあきらめたわけではない。さかのぼる事2011年9月、この頃タルイカ釣りに備えて釣り船宿を調べ始めた。なんとかいけそうな距離レベルで新潟の能生という港からタルイカ釣りの船が出ている事がわかり、時期の10月以降の釣果をHPでチェックし始めたけど・・一向にタルイカの情報が出てこない。痺れを切らせて電話してみると、今年は漁獲量が少なく乗合船は出ていないとの事だ。希望で仕立て(貸切)なら出るそうだが、仕立ては料金が高いので一介のサラリーマンが単独でそこまではできるはずはない。タルイカ釣りシーズンは基本的に年末まで。やはり今シーズンはあきらめるしかないのか?
・せめてタルイカを食べたい
クリスマスが近づくと街は色めき立ち、どこか暖かい雰囲気に包まれてきた。しかし、私は絶望に満ちていた。タルイカを釣るチャンスがほぼなくなってしまったからだ。そして挫折した。“釣ってイカステーキを食べる”から“購入してイカステーキを食べる”に。
其の二へ続く!
昨年1月から始めたブログ。そもそも私が利用しているプロバイダの“無料ホームページ提供サービス”の話しから「利用しなきゃ勿体無い」との思いで個人HPをワードで(コストをかけずに)作り、そこを拠点にニフティのココログを始めたワケなのですが・・思いのほか長続きし、件数はおかげさまで120件を超えるまでになりました。さすがに毎日は更新してはいませんが、ものぐさの私にしてはここまで上出来。よく続いています。
ブログとは“WEBをLOGする”という意味でWeblog→Blogとなったようです。そしてネットの発達と共に広がり始め、米英のイラク侵攻で一気にその名が広まったらしい。改めて「戦争って色々なものを生み出し、広めているんだな」って思う傍ら、私は平和に使わせていただいている事に感謝、感謝です。
そんな平和なブログを更新していく中で不可欠なのが画像。携帯電話でも良いのですが、できればより良い画像が撮れるデジカメが望ましいと思う。そんな思いで私もブログの開設にあわせてデジカメを格安で購入したのだけど・・1年ももたずに先日の深海魚釣りの最中に水没させて壊してしまった。形あるものはいずれ壊れる事はわかっていたのだけど、もう少し長持ちさせたかったなぁ。お小遣い少ないので。
そこで・・
ネットで2万円弱で購入。箱がカッコいい!・・もちろん本体も。ちなみにデジカメの画像が望ましいと言っておきながら携帯で撮影。
奮発してカシオの“EXILIM G”を購入!カタログによると、2m落下でも壊れないで水深3メートルで60分間撮影OKらしい。なにより見かけがゴツくてセクシー!恐らく私のブログの性質上(経済上)、一眼レフよりもこっちだろう。
今度は末永くお付き合いしたいです。
ちなみに・・
http://www.warabi.ne.jp/~rico/
↑私のブログ(ユリシーズ)の目次ページ。勿体無い精神により生まれました。良く言えばシンプルイズベストです。悪く言えば未完成、か。
。。
追伸:
足を伸ばすとちゃんと53センチあります。
我が家の長男ヒロ。0.08歳(生後1ヶ月)。3.9キロ、53センチ。先日釣ったベニアコウ4.2キロ、60センチを越える日は何時か?
ちょっとくどいか・・