2024 11,21 15:21 |
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2013 10,16 21:18 |
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拾ってきたどんぐりは「すいとん」にしようと思います。 どんぐりってリスしか食べないものだと思ってたけど、ものによっては意外と人間も食べられるんですよ~ って、昔買った山菜図鑑に書いてありました。 。 さて、やりますかっ! まずは水をはったボールに入れる。浮いたやつは虫入ってるか芯がカピカピで硬いかのどっちか。多分^^; 沈んだやつを取ってペンチで割って中身を取り出す! ナッツみたいな中身です^^因みに味も! すり鉢で潰す! 丁寧に摺る! こうなればもういいかな。 。 子供も興味深かったようで、飽きずに手伝ってくれました。 もうちょっと大きくなると「本当に食べられるの?」といった疑問を持つかもしれないけど、まだそんな疑問はないようです。 因みに拾ってきたどんぐりだけでは家族4人分のすいとんの材料には到底足りないので、小麦粉ベースのどんぐり風味、といった感じにしてみました。 白菜の隣りの茶色い物体がどんぐりすいとん!因みに私は鍋にえのき茸欠かせない派です。 。 ちょっとナッツ風味のすいとんが美味しい、アツアツの鍋ができあがりました。 子供は友人の家に遊びに行っていたママのために頑張ったとの事。 。 パパとしては釣ってきたアジで作ったつみれ団子もイチオシだったんだけど・・ やっぱりどんぐりすいとんが主役でした。 。 たまにはこんな鍋もステキです^^ PR |
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2012 12,29 11:33 |
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12月27日、小坪の洋征丸さんにお世話になりアジを釣ってきました。 釣ったアジはもちろん食す! 小アジとデカアジ。釣行の晩は・・実は首都高渋滞で3時間以上かかってようやく帰宅。この日は1匹分の刺身を作るのがやっとでした。コイツとビールでもう気絶です。 翌日はアジたたき丼と小アジの唐揚げ。デカアジも美味いけど、小アジも最高!2度揚げでバリバリいけます!もっと小さい“豆アジ”釣りたくなった。来年は防波堤でもリベンジ!余ったら南蛮漬けか。 大アジのフライはフワフワ!1歳半の下の子はなんと1匹たいらげました(中型ですが)。因みに子供用はしっかり小骨とらないといけませんね。 残りの6匹は冷蔵庫で開きを作る。・・なべ用のつみれを作るの忘れた!ショック! 翌日焼きました。大きいから骨は確実にとらないとね。余った唐揚げの南蛮漬けは骨ごと! サバは身をそぎ薄くして、 アブラボウズやベニアコウ用の大型短冊、アコウやキンメ、クロムツ、メダイ向けの中型短冊、アジ用ミニ短冊を作成。軽く味の素と塩を振り、しっかりラップに包んで来るべき釣行に備える! 。 美味しかったのでまた釣りに行かないといけませんね! |
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2012 11,22 11:25 |
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今月4日にマダラ釣りに行ってきたんだけど、そういえば外道でメダイが釣れた。4月に相模湾で釣った時は1キロ未満が2匹。刺身や幽庵焼にしてそれなりに美味しいと思ったので、気合を入れて料理したい所だったけど・・ これだけのマダラを捌くのって結構大変!この魚、骨硬いし。 。 予想を覆し、マダラが10匹も釣れてしまったためメダイ料理は簡単な干物に決定してしまった。 そういえばウケクチメバル(オキメバルの中では比較的深海系)も釣れた。こちらはマダラに混じって唐揚げになった。せめて煮つけにすればよかったと反省。 。 開いて塩を振って冷蔵庫で一晩。翌朝、ラップで包んで冷凍保存。忘れかけていた存在だけど、ふと昨日思い出して食べた。 1.3キロメダイの干物は食べごたえあり! 。 何だかむちゃくちゃうまい! さすがエボダイの仲間! 大きい型の方が脂が乗っているからなのか、北方の海域のメダイは相模湾のそれとは違うのか。 そういえば、大きいメダイは赤メダイと呼ばれて脂がノリノリだという話を聞いた事がある。赤メダイとは、メダイが大きく成長し胴体が赤っぽくなった固体の事だそうだ。 今回釣れたものは、一応は1.3キロあり相模湾で釣れたものより大きかったけど、赤みを帯びた胴体ではないので“青メダイ”である。 多分。 。 赤メダイ・・ん~、1度釣って食べてみたくなりました。 。 来年行ってみるかな。 イナンバに! |
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2012 10,16 11:21 |
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我が家の休日の朝は遅い。 ・・私以外は。 なので、休日の朝食の準備は私の仕事になる事が多い。 ついでに前日夕食分の食器洗いも私の仕事になる事が・・半々位。いや、それ以下かな。 朝食の準備も前日夕食分の食器洗いも、やらなくても特に何事も(文句言われたりとか)ないのだけど、たまに「釣りに行ってきていい?」とかの妻への投げかけに対して、快く「いいよ」と言ってもらえる伏線と心得て、という事でやるようにしています^^ 。 ・・ 当たり前のように我が家に休日の朝がやってきた。 先日、自家菜園をやられている近所の方にサツマイモを8個いただいたので、連休初日の朝、朝食のアラカルト(にしては重たいが)としての石焼きイモを作ってみた。 本格的に秋になったんだなぁ、なんて感傷にふけながら床下収納から道具を取り出し、イモを石の上に並べて火にかける。んん~、程よい石焼きイモの芳ばしい香りが漂ってきた。時刻は9時をまわった頃、家族が寝室のある2階から降りてきた。 作り方的には実績あるし、一応力作(ただ時間がかかっただけ?)の石焼きイモ! だったのだけど、今回の石焼きイモ、何故か家族の評判が悪い。子供も一欠片食べたがその後が続かない。 サツマイモ・・一口に言っても、実は色々と品種があるらしい。このイモは皮の色がやや薄く、中身はオレンジ色。妻曰く“あまり甘くない”のだそうだ。 そして、この日作ったもう1品のオニオンスープには石焼きイモよりトーストの方が合うそうだ。 (献立からしてアウトか) 。 なんだか当たり前の事を言われてしまったけど、どうやら妻も子も、“サツマイモ(石焼きイモ)=甘い”じゃないと駄目らしい。因みに妻も子もマクドナルドに行くと必ずマックシェイクを注文するほどの甘いもの好きである。 私は程よい甘さがあってホクホクしてて、これはこれで良いかと思ったのだけど、どうやらこのサツマイモは甘いもの好きの妻と子に対してのニーズに応えきれていなかったみたい。 。 連休2日目。今度はニーズに応えるべく、無理矢理甘くするサツマイモレシピ“スイートポテト”を作ってみる。 といっても、作り方がわからないのでネットを見て研究。冷蔵庫にあるあり合わせの材料で作ってみました。 。 作り方はネットのとあるサイトに習い、自分なりのアレンジも少々加えて・・ 洗ってないので色はわかりずらいけど、スーパーで見かけるやつより薄い色で中身は黄色、というよりややオレンジっぽい。比較写真ないのでこの写真だとわかりずらいんだけどね。 冷蔵庫を調べたら、奇跡的に材料がそろってた!因みにラムはラボ用。超奇跡的に持ってた。 そういえば、オーブンの使い方がわからなかった事に気付く。休日の早朝だと、妻が寝ているので使い方を聞けない事が難点。仕方なく説明書、と思ったら、しまってある場所がわからない。ダメダメだけど、何とか半信半疑で適当にやってみる。 オーブンで焼く前に卵黄を塗るのを忘れずに!砂糖を20%位加えておくと良いらしい。 。 サツマイモ3本約700gの皮を向き1cm位の厚さに切って10分位水に浸す。要は灰汁を抜くのだ。そして更に茹でる。箸を刺したりして適当に柔らかくなったのが大体10分後。そしたら熱いうちにフライパンに移し、無塩バター50g、牛乳大さじ5、塩1つまみ、砂糖(上白)70g、そして残り物のカスタードクリーム(パンに塗るジャムみたいなやつ)大さじ1を入れてヘラで練る。ここはイモっぽい食感を残したかったので、基本レシピから逸脱して練り方は粗め。 いい感じになったらラム大さじ1、バニラエッセンス2~3滴いれ、軽く練って形を整えて鉄板に乗せて卵黄を塗る。 仕上げは180℃オーブン20分で完成! 手が込んでいるように感じるような書き方ですが、要は茹でて混ぜて塗って焼く、という事です。時間はかかるけど、多分カンタン! もうちょっと温度高め(200℃位)でも良かったかも。んん~、見た目の荒々しさが男の料理っぽい! 。 焦げ目がやや薄かったけど、それなりのものが完成しました。 起きてきた妻と子に食べてもらうと・・ 今度は合格点^^ 自分で言うのもなんだけど、これは結構イケマス! 。 この日の朝食はスイートポテトと牛乳。品数と見栄えに反比例して、これでも私が作った朝食で一番手が込んだ料理でした。 うまくいったので、作り方をブログにアップです。 次回のためにね。 |
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2012 04,12 08:55 |
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我が家に何故か生えているアケビ。なかなか実がならないのでつるを食べてみた。 冬にパキパキと枝を折って隣の家に侵入した分を取り除いたのだけど、またすぐに侵入していきそうな勢い。急いで新芽をを摘まないと! というわけでこれだけ摘むことができました。 。 実はアケビのつる、上越地方では木の芽と呼ばれていて春になると普通にスーパーなんかで売られているそうだ。 昨年それを知ったときには新芽は伸びきっていて硬くなり、ほとんど食べられなくなっていたのだけど、今年は満を持して収穫。小鉢に盛り付けてサマになる程度ですがなんとか採る事ができました。 食べ方はというと、ご当地(上越地方)では2分程度茹でて冷水でさらし、生卵と一緒にごはんにのっけて食べる、といった方法が一般的みたいなので今年は実践! ちょいニガでちょいヌル。卵と混ぜてご飯にのせると・・うん、バッチリ! 。 これも春のお楽しみ食材ですね! |
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